C言語の学習がスタートした。

 

環境↓

Windows

サブシステム Linux WSL

エディタ Visual Studio Code

コンパイラ gcc&gdb

 

C言語を学習してみて感じた事は「Pythonよりやらなきゃいけない事が多いな」と言う事だ。

・プログラムの書き始め↓

int main();

ステートメント自体の分量
・ファイルのコンパイル

上に挙げた事がPythonの時より作業が必要になった事だ。
ステートメント自体の分量」に関しては、Pythonの時はモジュールを使用する時以外は「import」する必要が無かった。しかしC言語は毎回一行目に、まるで「import」しているかのように

#include<stdio.h>

と書く必要がある。他にも毎文の後には「;」をつける必要がある。これはJavaScriptでも必要だったので、慣れている。main(){}はPythonでいう「def〜():」のようだ。しかし意味が少し異なるらしい。Pythonではプログラムは上から下へと順番に動くがC言語は「main」と書かれたプログラムが一番最初に実行される。つまり「main」の前にどれ程プログラムが書いてあったとしても、「main」と書かれていれば一番最初に実行されると言う事だ。またステートメントが{}の中に書かれる点もJavaScriptに似ている。

「ファイルのコンパイル」はpythonでは「裏側で行われていたのかな」なんて考えたが、エディタのターミナルでプログラムを書き終えたら毎回コンパイルを行っている。授業では「コンパイルを行うことによって、プログラムを機械語に直している」と学習した。

 

 

ドルから円に両替します↓

#include<stdio.h>
int main(){
unsigned int yen,dollar,yen_per_dollar;
dollar=1000;
yen_per_doller=100;
yen=doller*yen_per_doller;
printf("%u yen\n",yen);
}